小江戸 川越 歴史建造物 埼玉りそな銀行川越支店
朝一番で川越市の丸型ポスト撮影した。川越は、江戸時代から親藩・譜代の川越藩の城下町として
栄えた町で、「小江戸」とも呼ばれ 寺院・旧跡・歴史的建造物が多く、戦災や震災を免れたため
歴史的な街並が残っている。
歴史的建造物のある丸ポスト風景のひとつが、埼玉りそな銀行川越支店の建物。
大正7年(1918年)に旧国立八十五銀行本店として建てられ、国の登録有形文化財の指定を受けている。設計は保岡勝也。ルネサンス様式建築で鉄骨鉄筋コンクリート造3階建て、塔屋・金庫室付の建物で、塔尾の先端までの高さは25.2m。
江戸の面影を残す蔵造り建築と埼玉りそな銀行川越支店の大正建築が共存する風景は、
川越の町並みによく似合います。
(撮影 2015年8月9日)
by marupostakumi | 2015-08-11 04:41 | Comments(0)