展示用の丸型ポスト現役復帰 舞鶴赤レンガパーク 京都 舞鶴
舞鶴赤れんがパークに展示用で設置されていた丸型ポストが、2015年10月から現役復帰した。
このポストは、舞鶴市在住の人が2007年 舞鶴赤れんがパークへ寄贈されたもので、
レトロな赤レンガ建物によく似合っていたが、利用できるポストと間違えて投函する人が続出。
要望も相次いだため、2015年9月に舞鶴市がに日本郵便東舞鶴郵便局にポストを譲渡し、
再び利用開始になった。
私も、5月に訪れ、現役復帰して欲しいなあと思っていたので嬉しいですね。
この建物は1903年(明治36)に旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫として建設。
今は、赤レンガ博物館として一般公開されている。
赤レンガ博物館の中に、舞鶴引揚記念館がある。
舞鶴は、戦後 シベリア抑留された方など、66万人引揚てきた。
引揚の歴史 シベリア抑留された日本人のことなどを展示、
戦争により、この人たちが犠牲になり、被害を受けた事実
戦後70年 戦争のない国 日本 この歴史は、多くの皆さんに見てほしいです。
(撮影 2015年5月6日)
by marupostakumi | 2015-10-08 06:22 | Comments(0)